2022年7月 - Microsoft MVP for Microsoft Azureを継続受賞しました
はじめに
2017年3月1日~2022年6月30日の5年4ヵ月間、「Microsoft MVP for Azure」を連続受賞させてもらいましたが、この度引き続き2022年7月~も継続受賞することが出来ましたのでご報告いたします。
「今年は更新難しいかもな」と思っていたため、事前にMVP Reconnectへの参加しましたエントリを準備していたのですが、その内容を急遽継続受賞エントリに書き換えての投稿です。
思い出
MVP初受賞まで
2015年に本格的に今の会社でMicrosoft Azureを触りだして、2年後に初受賞しました。
その間はJapan Azure User Group(JAZUG)への積極参加(スタッフ側として)をしたほか、自身がAzureで溜めた初歩的なノウハウをQiitaなどに積極的に投稿していました。
他にマイクロソフト主催のハンズオンでの講師役としてSGTのセミナールームでお話させて頂いたり、
Microsoft Tech Summit 2016でもハンズオン講師として参加させてもらいました。
MVP初受賞時
2017年3月1日の日本時間23:30に受賞連絡メールが届きました。
普段はこの時間は寝ているのですが、この日は何故か起きていました。
過去に2度程審査で落選しており、3回目の応募時期から受賞・落選連絡が来るとしたら4月だと思っていたのが1ヵ月早い連絡(それも受賞)ということでかなり不意を突かれた状態でした。
日々のコミュニティ活動
5年以上にわたるコミュニティ活動。メインはブログやQiitaへの記事投稿でした。
基本的に仕事で得た知見のなかで、公開しても良い内容を厳選して執筆してきましたので、そういう意味では一粒で二度おいしい感じではありました。
得意な分野は、始めた当初はIaaS中心だったものが、次第にネットワーキング・コンテナ・PaaS・Infrastructure as Codeと増えていき、自身のAzureにおける成長と共に記事の内容も(それなりに)多岐に渡って掲載することができたと思います。
COVID-19が流行りだすまではオフラインコミュニティにも積極的に運営側のメンバーとして微力ながら支え続けてきました。
今年2022年の5月にはMicrosoftの大規模イベント「Build」に短時間ですが、登壇する機会も頂き、久しぶりの登壇に緊張しながらも楽しく参加することが出来ました。
現場からみたAzureリファレンスアーキテクチャ答え合わせ | JPCTT09
そして継続受賞
例年であれば7/1(JST)の23時~1時の間に受賞連絡のメールが届くのですが、今年は7/5(PST)に連絡が来るという事で少し焦らされましたが、無事継続受賞できてほっとしました。
今後について
引き続きMicrosoft Azureを仕事で続けますし、有益な情報はどんどんブログやZennで公開していきます。
最近の自分的なトレンドはInfrastructure as Code/Bicep/Container Apps周りとなりますので、そのへんの情報発信が多めになると思います。
また、Twitterでも積極的に発信していますので、フォローよろしくお願いします。
おわりに
最後になりましたが、Amazonの欲しいものリストは以下です。
もし宜しければ私のモチベーションアップに協力おねがいしますー!
以上。